れんぶろぐ。

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【書評】劣等感とは幻想です。『地球が天国になる話』

こんにちは、れんです。

 

最近やっと早起きしようと重い腰が上がりました。(笑)

まずは1ヶ月継続していきます。

 

 

さて今回は、納税額日本一の実業家としても知られている”斎藤一人”さん著、

 

『地球が天国になる話』を読んだので思ったことを書いていきます。

 

 

地球が天国になる話 (ロング新書)

地球が天国になる話 (ロング新書)

 

 

この記事は、こんな方におすすめです

・日々、劣等感を感じる
・人間関係に行き詰まっている
・自分を変える方法を知りたい
・幸せになる方法をを知りたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”劣等感”とは恐れ、うそ、幻想である

 

この本の冒頭で一人さんが一番話したかったことを伝えています。

 

 

みんながみんなのことを尊重し、尊敬したとき、

たちまち地球が天国になる。

 

 

うん、しょっぱなから中々深いですね。

 

 

このあとは主に”劣等感”と結び付けて話してくださっています。

 

ではこの”劣等感”とは何なのか気になりますよね。

 

 

文中では、

 

劣等感とは「恐れ」であり、「恐れ」とは「うそ」や「幻想」と話しています。

 

 

確かに劣等感って他人と比べないとまず引き起こされない感情ですよね。

 

恐れは他人よりも劣っているから発生するんですね。

 

 

 

人とうまく付き合う方法

 

 この本の中では、人との付き合い方がいくつか紹介されています。

 

ですが、すべて劣等感で解決です。

 

 

いじめっ子、親(の教育)、上司などが劣等感を持つ対象だといいます。

 

八つ当たりされたり、コントロールしようとしてくる人達いますよね。

 

 

それはすべて、「あの人も劣等感を持っているんだ」と思うことで

ふっと心が軽くなります。

 

 

 

人生がもっと幸せになる思考

 

「魂は生まれ変わるけれど、”劣等感”を持っているといつまでも幸せになることはできない。」

 

 

ではどうやって劣等感を無くすのか?

 

 

 

それは劣等感よりも愛の時間を増やすことだといいます。

 

 

 

愛の時間を増やすことで、自分が変わることができるそうです。

 

確かに相手は自分の管理下にありませんし、コントロールできません。

 

 

となると自分が変わるのが手っ取り早いということですね。

 

 

 

最後に

 一人さんといえば、”言霊”「天国言葉」と「地獄言葉」ですよね。

 

まだ知らない方もいると思うので羅列していきます。

 

 

「天国言葉」

 

愛してます

ついてる

うれしい

楽しい

感謝してます

しあわせ

ありがとう

許します

 

 

「地獄言葉」

 

ついてない

不平不満

グチ

泣きごと

悪口

文句

心配ごと

ゆるせない

 

 

以上が「天国言葉」と「地獄言葉」です。

 

みなさんはどっちの言葉を使うことが多いですか?

 

 

確かに「地獄言葉」を吐いても1ミリもいいことが起きないと思います。

 

もし「地獄言葉」を吐いている人が周りにいたら教えてあげましょう。

 

 

 

過去の書評です。

 

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